カテゴリ
以前の記事
2011年 02月 2011年 01月 2010年 10月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 04月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 06月 2009年 03月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 05月 2006年 01月 2005年 10月 2005年 02月 2004年 11月 2004年 05月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 02月 17日
西国札所 第七番
開基 義淵(ぎえん)僧正 けさみれば つゆ岡寺の庭の苔 さながら瑠璃(るり)の光なりけり 両親が観音に祈願して生まれてきたのが義淵であるとうことから、 義淵は観音の申し子といわれた。 この話を聞いた天智天皇は義淵を引き取り、岡宮で草壁皇子とともに育てたと されている。 後に、天智天皇は仏教の指導者となっていた義淵に岡寺を与えたと言う。 近くの山に住む龍が村の人々を苦しめているのを見て、魏淵は法力でその龍を池に封じ込め 石で蓋をしたという。 これが龍蓋寺という名称の由来になったと言われている。 明日香村の石舞台から、だらだらと北へと山道を登って行くと岡寺がある。
by nodoka1221
| 2005-02-17 16:29
| ボチボチ西国33ケ所参り
|
ファン申請 |
||