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2006年 05月 18日
西国札所 第十番
宗派 本山修研宗(別格本山) 開基 大安寺行表法師 夜もすがら 月を三室戸わけゆかば 宇治の川瀬に立つは白波 光仁天皇が行幸の際、霊感を感じたので藤原犬養に命じ周辺を探させた所、宇治川の支流である志津川上流の岩淵で黄金の仏像を発見したと伝えられている。 この仏像を安置するため、宝亀元年(770年)に御室の一部を移し、奈良大安寺の行表法師を招き、御室戸寺としたのが寺の起源とされているが、智証大師円珍の開山という説もあると言う。 御室戸寺は後に三室戸寺に改称された。 庭園は、5000本の広さがあり、枯山水、池泉、公園からなっている。 5月は、2万本のツツジ、一千万本のシャクナゲ、6月は1万本のアジサイ、7月はハス、さらに秋には、紅葉の名所にもなる。 今回は、ツツジ、シャクナゲも終焉を迎えようとしているものの、まだまだ見ごたえたっぷり 見事に咲き誇っていた。 アジサイは、これからよとばかりに小さな蕾一杯つけて待ち望んでいるようだ。 もみじの赤い新芽がとても可愛らしくて印象的。 茶店でつつじを見ながら頂く、茶そばのやまかけと山菜炊き込みご飯のセットは抜群だった。 シャクナゲの種類の多さにびっくり、こんなに愛らしい花なんだと認識も新たにする。 本堂の前にハスを植えた大きな鉢が沢山置かれてある。 ハスの時期に、もう一度たずねてハスの花咲本堂をお参りしたい。 そして、花開く音をこの耳で聞いてみたい。
by nodoka1221
| 2006-05-18 15:35
| ボチボチ西国33ケ所参り
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